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「殺陣祭２＆３・ノベライズ」の主要登場人物を紹介します。顔グラフィックはＪｕｕｍａ会長の提供です。 |
長男戦隊
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英明(17→19) レイン紅騎士家当主で、レイン民主公国の大公。 主人公の中の主人公であり、長男戦隊のリーダー的存在である。 武器は槍を使い、槍技が得意。攻守のバランスがとれている。 |
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航(17→19) レイン民主公国の池脇州知事。本職は作家で、殺陣祭賞の受賞歴もある。 とても体力・防禦力が高いので、パーティーの守りの要となる。 武器はブーメランなどを使用。九州弁を話し、社交性が高く、友人も多い。 |
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洋(17→19) 白樺に住んでいる忍者。御頭として忍者衆を束ねている。 エスタ政府からも信頼されており、形式上はエスタ陸軍所属の軍人でもある。 非常に素早い攻撃が得意。武器は銃火器を使用し、射撃の精度も高い。 |
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佑馬(17→19) 坂本に住んでいる侍。未塾児連盟の会長を務めている。 エスタ政府からも信頼されており、形式上はエスタ陸軍所属の軍人でもある。 強力な攻撃に長けており、武器は刀を使用し、剣技の腕も高い。 |
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清和(17→19) アドリア傍系王族で、エスタ連邦共和国との外交官を務める公使でもある。 坂本に滞在することが多く、未塾児連盟とつながりを持っている。 気功を使った攻撃が得意で、とても強力である。武器はハンマーを使用する。 |
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映明(17→19) アドリア自由王国の法曹だが、ツクヴァに駐在しており、地方行政や未塾児連盟、 学校教育にも関わっている。戦いのときは、グローブを使った格闘で攻撃をする。 喋るときに、「行きませう」などと古語のような口調になるのが特徴。 |
レイン民主公国
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安藤前大公(?) レイン民主公国の前大公で、レイン蒼騎士家の当主。英明の師匠でもある。 アドリア自由王国国王の博光とも親しく、隣国の状況を心配している。 |
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ヴェハーリ(47→49) レイン紅騎士家の執事。英明に旅費を手渡して、安藤前大公と共に送り出す。 ちなみに『ヴェハーリ』という名は歴代執事の世襲制となっている。 |
アドリア自由王国
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博光国王(47→49) 立憲君主のアドリア自由王国国王で、清和や棗とは遠い親戚である。 戒人宰相に政治を任せ、カジノを愛する遊び人のような国王ではあるが・・・。 |
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戒人宰相(29→31) 博光国王により取り立てられ、アドリア自由王国宰相を務める。 誠実な人柄ではあるが、若年ということもあって、大国の統治に苦心する。 |
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孝允(17→19) 青島に住む海上保安長官。アドリア自由王国の海の安全を監視している。 教育制度にも大きな関心を持ち、現場視察希望を直訴したほど熱心である。 |
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棗(14→16) アドリア傍系王族であり、若くしてアドリア海軍中佐となった女傑。 博光や清和とは遠い親戚で、若年でありながらカリスマ性は高い。 |
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フレイ(17→19) 剣技が得意な少女で、強制収容所に囚われていたところ、未塾児連盟と出会う。 その後の悪の化身との戦いでも、長男戦隊と行動を共にすることになる。 |
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ツヴァイ(21→23) アドリア自由王国の城を守る兵士だが、剣技が不得手なことを気にしていた。 悪の化身との戦いでは、長男戦隊と共闘し、気功を活かすように励まされる。 |
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治郎さん(49→51) 地学の研究員であり、ハヴェリに天文台が付属する研究所を構え、 中野と一緒に大陸浮上の研究に取り組んでいる。ムック像を持ち帰った張本人。 |
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中野(?) 髪の長いムックのような姿が特徴で、ムック研究家を自称している。 オイハマに研究所を構え、治郎さんと一緒に大陸浮上の研究に取り組んでいる。 |
エスタ連邦共和国
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岡大統領(57→59) 髪長のＡＢＥを退治し、長きに渡り大統領を務める、エスタ連邦共和国の建国者。 未塾児連盟の最高顧問でもある。熊蔵にも興味を示す。 |
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藤田首相(54→56) 元は白樺州知事で、エスタ連邦共和国の重鎮となり、首相の指名を受ける。 若い頃は凄腕の忍者だったらしく、洋の師匠でもある。熊蔵には警戒心を抱く。 |
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修平(15→17) 未塾児連盟傘下の坂本道場主で、その風貌から誤解されることが多い。 邪教会や悪の化身との戦いでは、佑馬の要請により共闘することになる。 |
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達郎(10→12) 坂本道場居候だが、佑馬によって何かと引っ張り出されることが多い。 邪教会や悪の化身との戦いでも、佑馬の要請により共闘することになる。 |
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ラム(0→2) 坂本道場の犬で、身体能力が高い。デク・ウヌとは反りが合わないらしい。 修平と達郎に連れられて、邪教会や悪の化身との戦いに参加する。 |
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デク・ウヌ(?) 白樺の洋のサボテンで、人の言葉を理解する。ラムとは反りが合わないらしい。 他の忍者に連れられて、邪教会や悪の化身との戦いに参加する。 |
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小川元議長(?) 旧エスタ共和国の元議長で、岡大統領が髪長のＡＢＥを退治するのを後押しした。 現在はエスタ科学博物館館長を務め、エスタ共和国の過去を知る人物。 |
ケバプ安全帝国
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ケバプハカセ(?) ケバプ安全帝国皇帝と噂される人物で、侍リングワールド南部に影響力を持つ。 前歴も不明な部分が多く、世界征服を企んでいるとも言われているが・・・。 |
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村長(20→22) ケバプ安全帝国の保護下にある、シュヴィ村長を務めている。 モンスターの襲来から村を守っており、回復気功と歌を得意としている。 |
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雄介(17→19) 旅をこよなく愛するミュージシャンで、航や映明とは昔からの友人である。 行方知れずとなっていたが、思わぬ場所で長男戦隊と再会することになる。 |
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ファンタ(17→19) ケバプ安全帝国の生物学者で、襲来するモンスターの生態を研究している。 ケバプハカセに心酔し切っており、帰化した際に『ケバプ』姓を名乗るほど。 |
敵対勢力＆クロムック
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悪の化身(?) 強制収容所を統括している、その名のとおり『悪の化身』のような存在。 未塾児連盟の宿敵で、ツクヴァを足掛かりにアドリア自由王国を乗っ取ろうとする。 |
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某蟹(?) 古代ハヴェリ文明のローレシア遺跡に生息するモンスター。 ハヴェリに向かう長男戦隊と戦うことになる。 |
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侍り星人(?) なぜか普通に会話できる、謎に包まれたエイリアン。 大陸浮上を妨害し、長男戦隊とは敵対するが、その真意は・・・。 |
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髪長のＡＢＥ(?) 旧エスタ共和国の独裁者。外見が著しくおぞましいので、恐ろしくて近寄れない。 岡大統領に退治され、抜け殻だけが残されたが・・・。 |
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熊蔵(?) どう見ても熊には見えない、髪が長い謎の生命体。普通に会話もできる。 長男戦隊よりも悪目立ちしており、裏主人公とも呼べる存在。 |
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