キハ４０　ＪＲ東海色

ＪＲ東海に所属するキハ４０、車輌工場長製作の自作鉄道模型です。

実車について ＪＲ東海に所属しているキハ40は、これまでのいわゆるタラコ色から、アイボリー地に湘南色の帯へと塗色変更の上、冷房改造、エンジン換装などの更新工事が行われました。また初期の冷房改造車は、屋根上にインバータクーラを搭載して外見上のアクセントになっています。最近の改造車は床下にクーラーを搭載しているので、屋根の上にはベンチレータのみが並びます。 模型について カトー製がベースです。またボディはホビーセンターカトーの無塗装ボディセットを使っています。また、ただ塗るだけでは面白くないので、ＧＭのインバータクーラーを搭載して初期冷改車にしました。

	トイレ側 こちら側にあるルーバーのうち大きいほうをパテなどで埋めています。 車番はくろまや製の一般型気動車車番インレタを使っています。 所属表記はＧＭ製インレタです。
	非トイレ側 こちらは特に加工はしていません。
	塗装前状態 インバータクーラの台座はt=0.3mmプラ板より切り出しています。 またベンチレータ撤去後の穴は、ポリパテと瞬着にて埋めました。
	ルーバー部アップ 埋めたルーバー部のアップです。ポリパテとラッカーパテで埋めています。
	参考文献 RM MODELS 97年4月号 各ウェブサイト　　　　 （車輌工場長執筆）

車両部へ戻る 　　　　　トップページへ戻る